訪問サービス部の取り組み

    • 訪問サービス部は訪問看護事業所とヘルパー事業所が合同で様々な取り組みを行うために設立されました。
    • いくつかの取り組み事例のうち、毎月第3水曜日に実施している訪問サービス部研修の様子を紹介します。

平成25年から訪問サービス部では、タブレット端末を携行しています。

タブレットの活用

  • 事務処理にかかる手間暇を少しでも減らして空き時間を作り、その時間をサービスの質向上に役立てたいとの思いから、訪問サービス部ではタブレットとモバイルプリンターを導入し、活用を始めました。
  • 少しずつ活用の幅を広げていますが、動作トラブルが発生したり、重たく荷物がかさばったりと問題も発生しています。
  • 今後は次回の端末更新に向けてノウハウの蓄積を目指します
  • ヘルパーの佐藤です。喜楽ではほぼ毎週1回、月に5回ほど会議が開催されます。時間的に厳しいこともありますが、1週目のスケジュール確認の会議、2週目の事例検討会、3週目の研修と企画評価会議、4週目の報告会など中身が年々濃くなっていて、会議に参加して積極的に発言することでスキルアップに繋がっていると思います。これからも自分のスキル向上に向けて会議を有効活用したいです。
  • 毎月第4土曜日に開催される「全体会議」と呼ばれている会議です。主に当月1か月の取り組みの進捗状況やヒヤリハット事例の報告など20項目近くが報告されます。所定時間の1時間以内に終わらせようと、かなり駆け足になるので、とても濃い内容の報告会です。

お誕生日を迎えられる皆様に手作りのプレゼントをお渡ししています。

お誕生日プレゼント

  • デイサービスでは皆様へのお誕生日祝いを以前から実施していましたが、訪問サービス部でも、その取り組みが出来ないかを検討してまいりました。
  • 訪問看護スタッフとヘルパースタッフが協力し合える体制に移ってから、その取り組みが実施できるようになりました。
  • 「来年もお祝いさせて頂きたい」ので、リハビリなど「しっかり頑張って♪」という画期的?なツールとして今後も活用してまいります。

 

訪問サービス部研修の風景
平成27年1月に実施した研修の写真です。
テーマは「組織内の協力体制について」です。